ドラム式洗濯機クリーニング 日立BD-S3800

ドラム式洗濯機の洗濯槽は固着して外せないことも多いのですが、特に日立製のものは固着が激しいです。
東芝製やシャープ製は前からボルトで止まっているものであれば、ボルトを外すだけで取れる傾向にあります。
パナソニック製や一部シャープ製のものは洗濯槽が裏から止まっているので、そういう構造のものは基本的には外しません。

先日施工した日立製のドラム式洗濯機は2016年製で10年ものの洗濯機だったのですが、洗濯槽を外すことが出来ました。

昔は3年以上経ったものは固着で外せない傾向にあったのですが、最近は外し方に慣れてきたのか4回に3回くらいは外せている印象です。
ドラム式洗濯機のクリーニングでは基本的には洗濯槽は外さないのが通常ですが、ものによってはこの写真のように洗濯槽の裏にも汚れがあることもありますので、やはり外してお掃除出来た方が気持ちがいいです。
エアコンクリーニングに例えると、送風ファンを外すか外さないか、くらいな感じかと思います。
エアコンクリーニングでも送風ファンは外さずクリーニングするのが通常ですが、送風ファンの裏側にカビがあると除去出来ないので、汚れの除去率に差が出ます。

きれいになりました。

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