エアコンクリーニング 背抜き完全分解 ダイキンF50PTEP

こちら、ダイキンのノーマルエアコンを完全分解したところです。
ダイキンや東芝などはドレンパンが背中側と一体になっているので、背中のパーツごと分解する必要があります。
この「ケーシング」と呼ばれるパーツを外してしまうと、壁側には熱交換器しか残らないので、熱交換器を壁に保持するためにはワイヤー等で吊っておく必要があります。
難しい作業になりますので出来る業者さんは非常に限られます。

拡大するとこんな感じです。
ドレンパンの内側などは分解を行わないと死角になってしまうので、これだけ汚れた状態だと分解してあげたほうが良いと思います。
送風ファン自体は本体についた状態でも綺麗に出来ますが、これだけファンが汚れていると洗浄した時に汚れがエアコンの奥側に飛び散ってしまいます。

分解して丸洗いすると、内側もしっかり綺麗に出来ます。

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